学校生活
消費生活出前講座を実施しました
1月26日(水)、喜多方市市民部市民生活課の企画で、3年生を対象にした消費生活出前講座を実施しました。この講座は、民法の一部を改正する法律により、2022年4月1日から成年年齢が18歳になることで若年層が被害に遭うことがないようにするためのものです。講師として、喜多方市消費生活センターの消費生活相談員である權瓶真弓さんと若林理香さんにお越しいただきました。
最初に市民生活課の上野幸洋さんから喜多方市消費生活センターのことについて、その後、講師の方から、成年年齢の引き下げによって変わること・変わらないこと、契約についての注意点、相談の仕方などについてお聞きしました。
奥左から 上野さん、若林さん、權瓶さん