学校生活

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アメリカ・カナダ高校生と交流しました

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」により日本に招へいされた

アメリカ・カナダ高校生24名が7月19日(金)に本校を訪れました。

本校からは1~3年生49名が参加して、アメリカ・カナダ高校生と交流しました。

アメリカ・カナダ高校生は、ジャパン・ボウル(主催:ワシントンDC日米協会)等の優秀者ということもあり、

日本の文化や歴史などに興味がある高校生ばかりで、

互いの高校生活や地域のこと、趣味などについて話がはずみ、

短い時間ではありましたが、活発に交流することができました。

 

  

カナダ・マニトバ学生招待交流事業

(公財)ヨークベニマル文化教育事業財団が実施する

カナダ・マニトバ学生招待交流事業の一環として、

本日7月16日(火)から19日(金)までカナダの学生1名が本校に通学しています。

英語の授業では自分自身のことやカナダについてのプレゼンテーションをしたり、

国語や理科、体育などの授業にも参加したりして、生徒と交流しています。

   

ウィルソンビル高校生と交流しました

7月5日(金)にアメリカ・オレゴン州にあるウィルソンビル高校から

高校生18名と引率の先生2名が来校しました。

喜多方市とウィルソンビル市が姉妹都市になっていることから、

相互訪問やGreeting Cardの交換などをとおして、これまでも交流を行っています。

短い時間でしたが、一緒に授業をしたり、昼食をとったり、校内を案内したりしながら

お互いの学校生活や地域の紹介などについて英語(と日本語)で会話をして、

交流を深めることができました。

  

   

1学年「総合的な探究の時間」ワークショップ

 5月7日(火)の1学年の総合的な探究の時間では、様々な視点で考えるためのワークショップを企画しました。講師には、一般社団法人Bridge for Fukushima プログラムオフィサーの沓澤理恵さんをお招きし、五感を使い頭の中を広げる「あたまの体操鑑賞ワーク」や、お題の「りんご」を説明するワークを行いました。「いろいろ発想を広げて考えてみよう!」「他人の情報と自分の情報をかけ合わせてみよう!」「もしかしたら…妄想をしてみよう!」など、頭をフル回転させてました。班内での情報と他の班から集めた情報をまとめて「りんご」の説明を模造紙に記入しました。イラストでまとめる班やリンゴを中心にイメージしたワードを書く班もいて…各班それぞれ特徴的でした。

1学年「総合的な探究の時間」オリエンテーション

 4月23日に1学年を対象に「総合的な探究の時間」オリエンテーションを行いました。本校の探究「きたかたグローカルリサーチ」について説明したあと、「探究」を体感してもらうため「ペーパータワー」に挑戦しました。グループでアイデアを出し合い、A4用紙だけでタワーを作る…この「ペーパータワー」のギネス記録(2023年)は223㎝。記録更新を目指して各班で試行錯誤…意見を出し合い試してみて、他の班を偵察して情報を集め、再度考えて挑戦しました。「探究とは何か?」体験を通して理解できたようです。

探究活動成果発表会が行われました。

 2年生は、生徒自らが設定したテーマに基づいた探究活動を1年間行ってきました。そのまとめとして、地域の皆さんを招いて、行ってきた探究の成果を本校2年生代表12名が発表しました。発表後は、お招きした地域ゲストの方からアドバイスをいただきました。 

同窓会から将棋全国大会出場激励金が贈呈されました。

1年5組の田場川真帆 さんが、12月15日から山形市で行われる「東北地区高校将棋新人大会」と令和6年1月25日から石川県で行われる「第32回全国高等学校将棋新人大会」へ出場します。

本日、同窓会長の飯野雄太郎 様から田場川さんへ激励金が贈呈されました。

           

海外語学研修9日目

成田空港付近のホテルを発って喜多方に帰ります。

朝食では、久しぶりにホカホカのご飯を食べ、日本に帰ってきたことを実感している生徒もいました。

  

予定通りに喜多方に到着しました。

少し日焼けしてたくましくなった生徒たちは、迎えに来てくださった家族とそれぞれの家に帰りました。

 

9日間の研修は、とても充実したものになりました。

ケアンズで感じたことや学んだこと、成功したことや失敗したことを、

今後の学校生活や進路に活かしていきたいと思います。

 

Sun Pacific College の先生方やスタッフの皆さん、

その他、この研修に関わってくださった皆さんに感謝申し上げます。