新生「喜多方高等学校」の校歌について
令和3年1月15日、県立高校改革室から新生喜多方高校の校歌の歌詞、作曲者が公表されました。
〇保護者配付文書 ⇒ 校歌 保護者文書0115.pdf
〇 作詞について 喜多方の風土、歴史、文化を感じさせ、未来に向けた夢や希望が感じられる、そして、未来につながる学び舎となる統合校のイメージにふさわしい歌詞を、両校の生徒、教職員、保護者から募集し、両校の生徒からなる校歌検討委員会や両校の教職員及び同窓会長、PTA会長を加えた校歌校章検討委員会等の会議で検討を重ね、作成しました。 |
〇 作曲について 小田和正氏(シンガー・ソング・ライター、元オフコース) 日本を代表する歌手として長年にわたり活躍されています。東日本大震災の 1 年後に母校である東北大学の校友歌「緑の丘」を作詞、作曲をされており、東北地方への強い思い入れをお持ちです。 今回、統合校の開校に向けて生徒や学校関係者によって制作した歌詞に、曲を付けていただくこと を依頼したところ、生徒や学校関係者の思いを受け、作曲の提供について快諾をいただきました。 |
歌は旧喜多方高等学校合唱部、旧喜多方東高等学校音楽部、旧喜多方高等学校生徒有志が担当しました。
喜多方高校新校歌⇒ 校歌.mp3 JASRAC許諾第E2104163741号
小田和正さん開校式に向けてのビデオメッセージ全文
〇開校式では、小田和正さんよりビデオメッセージをいただきました。⇒ビデオメッセージ全文書き起こし.pdf
校章の由来について
喜多方・喜多方東両校のシンボルである「桜」と「プラタナス」を左右にあしらい、統合高校が両校の伝統を引き継いでいくことを表した。 |
令和2年度各中学校における高校説明会資料の概要版・令和3年度学校紹介動画
令和4年度入学生に向けた学校案内パンフレット