学校生活

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カナダ・マニトバ学生招待交流事業

(公財)ヨークベニマル文化教育事業財団が実施する

カナダ・マニトバ学生招待交流事業の一環として、

本日7月16日(火)から19日(金)までカナダの学生1名が本校に通学しています。

英語の授業では自分自身のことやカナダについてのプレゼンテーションをしたり、

国語や理科、体育などの授業にも参加したりして、生徒と交流しています。

   

ウィルソンビル高校生と交流しました

7月5日(金)にアメリカ・オレゴン州にあるウィルソンビル高校から

高校生18名と引率の先生2名が来校しました。

喜多方市とウィルソンビル市が姉妹都市になっていることから、

相互訪問やGreeting Cardの交換などをとおして、これまでも交流を行っています。

短い時間でしたが、一緒に授業をしたり、昼食をとったり、校内を案内したりしながら

お互いの学校生活や地域の紹介などについて英語(と日本語)で会話をして、

交流を深めることができました。

  

   

1学年「総合的な探究の時間」ワークショップ

 5月7日(火)の1学年の総合的な探究の時間では、様々な視点で考えるためのワークショップを企画しました。講師には、一般社団法人Bridge for Fukushima プログラムオフィサーの沓澤理恵さんをお招きし、五感を使い頭の中を広げる「あたまの体操鑑賞ワーク」や、お題の「りんご」を説明するワークを行いました。「いろいろ発想を広げて考えてみよう!」「他人の情報と自分の情報をかけ合わせてみよう!」「もしかしたら…妄想をしてみよう!」など、頭をフル回転させてました。班内での情報と他の班から集めた情報をまとめて「りんご」の説明を模造紙に記入しました。イラストでまとめる班やリンゴを中心にイメージしたワードを書く班もいて…各班それぞれ特徴的でした。

1学年「総合的な探究の時間」オリエンテーション

 4月23日に1学年を対象に「総合的な探究の時間」オリエンテーションを行いました。本校の探究「きたかたグローカルリサーチ」について説明したあと、「探究」を体感してもらうため「ペーパータワー」に挑戦しました。グループでアイデアを出し合い、A4用紙だけでタワーを作る…この「ペーパータワー」のギネス記録(2023年)は223㎝。記録更新を目指して各班で試行錯誤…意見を出し合い試してみて、他の班を偵察して情報を集め、再度考えて挑戦しました。「探究とは何か?」体験を通して理解できたようです。