学校生活
生活部が「ふくしまの未来を創るFukurum基金事業補助金」の交付を受けました。
令和3年7月13日(火)、本校において、ふくしまの未来を創るFukurum基金事業補助金の交付式が行われ、生活部が「Fukurumカード」推進協議会様から補助金の交付を受けました。
生活部は今後、Fukurumカード会員の皆様から頂いたご支援を大切に使わせていただき、喜多方市熱塩加納町の特産品
であるキクイモを使ったおいしいキクイモスイーツを開発・商品化し販売することができるよう取り組んでいきます。
※Fukurum(フクラム)カード事業とは
原発事故により大きなダメージを受けた県産品を応援する会員組織の形成と支援金の拠出を目的に2012年12月1日に福島県、公益財団法人福島県観光物産交流協会、株式会社日専連ライフサービスにより構成されたFukurum(フクラム)カード推進協議会が「Fukurumカード」の募集を開始しました。
※Fukurum基金とは
Fukurum基金は、福島県産品の風評払拭や、復興支援を目的とした基金です。Fukurumカードの利用額の一部が、支援金として基金に積み立てられ、ふくしまの未来を担う高校生や大学生等が取り組む、県産品の新商品開発や販路拡大活動に役立てられます。
生徒会役員選挙
7月2日(金)に生徒会役員選挙が行われました。
統合両校出身の2年生、そして今春入学した1年次生から計8名の生徒が立候補しました。
投票前の演説会は新型コロナウイルス対策のためにICT(情報通信技術)を活用し、
会議室の様子を各クラスに生放送する形で行われました。
選挙は生徒会の代表者を選ぶのと同時に、新生喜多方高校の今後を各自が考える大事な機会です。
選挙後は新役員を中心に生徒が一丸となり、新しい生徒会を盛り立ててくれることを期待します。
ICT(情報通信技術)を効果的に活用した授業を行っています。
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避難訓練を実施しました
本日6校時終了後に、避難訓練を実施しました。 今回の訓練は、地震発生を想定し避難完了までの間、安全確保を確実にするための基本的な対応を身につけることを目的に行いました。 最初に、シェイクアウト(STEP1 まず低く STEP2頭を守り STEP3動かない)の動作を訓練し、その後、それぞれの経路を通りグラウンドに避難しました。訓練完了後、校長が全校生徒に事後指導を行いました。全校生徒がきびきびとした動作で避難することができ、校長からは、命を守るために、日頃からの備えを大切にしてほしいとの話がありました。
ICTを活用した選手壮行会
5月27日(木)県大会に出場する運動部の生徒を激励するために壮行会が実施されました。
今回はタブレットおよび各教室に設置されたプロジェクターを活用し、会議室で行われた壮行会の様子を各教室に生放送する形で実施されました。
各部の代表者から県大会に向けた意気込みが語られました。
県大会に出場する皆さんの健闘を期待します!