学校生活

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修学旅行第1日目

第2学年は本日から4日間、奈良・京都方面への修学旅行に出発しました。

第1日目は奈良公園へ行き、南大門、大仏殿、二月堂、三月堂、春日大社を見学しました。

  

         奈良公園ではクラスごとに記念撮影を行いました

 

            大仏殿の見学 

 

 渋滞のためホテル到着が遅れましたが生徒たちは元気で、無事に1日目を終えました。

 

 

 保護者の皆様 朝早くからのお見送り ありがとうございました。

 

 

 

 

第2回 KITAKATA WALK

 令和4年10月14日(金)、創立記念行事として「第2回 KITAKATA WALK」を実施しました。自然に親しむとともに忍耐力を養い、体力の向上と健康の保持・増進を図ることを目的としています。学校を出発し北塩原村、雄国沼入り口、恋人坂、熊倉地区を通り学校へ戻るコースで、歩(走)行距離は19.6kmです。

 午前8時30分から開会式を行い、午前9時、校長先生のスタートの合図で生徒たちは元気に出発しました。

    

  開会式   校長あいさつ           選手宣誓 目黒君(左) 相楽君(右)

 

                       スタート直後

 

 午前10時32分頃 最初の生徒が到着しました。

         1着明間君(2年)             1着早川さん(2年)

  2着鈴木君(2年) 3着五条方君(2年)  3着佐藤さん(3年) 2着久田さん(3年)

 

生徒たちは到着後、保護者の皆様に準備していただいた芋汁(豚汁)を食べ、疲れを癒しました。

 小林実行委員長(PTA会長)様をはじめ多くの保護者の皆様に、関門・調理・煮炊・テント設営係で多大なご協力を賜りました。心より感謝申し上げます。

 

FCTの取材を受けました。

 10月7日(金)、3年生の一部の生徒がFCT(福島中央テレビ)から取材を受けました。

 取材内容は「高校生として政治や地域の未来をどのように考えるか」について。

 各クラスから選出された6名の生徒が意見交換をし、テレビ局のスタッフからインタビューを受けました。

 最後に、福島県の未来に期待を込めたメッセージを6人で考えて提示しました。

 この模様は10月26日(水)の「ゴジてれ Chu!」で放送される予定です。

喜高卓球部OB会より現役部員へ激励金贈呈

 

10月4日(火)、卓球部OB会の役員3名が来校され、三橋信一郎会長から、部長の石井彩心さんに激励金10万円が手渡されました。三橋会長からは「新人戦での良い結果報告を待ってます。」と激励の言葉もいただきました。石井さんは「全種目で県大会出場出来るように頑張ります。」と力強く誓いの言葉を述べました。

例年、6月のインターハイ前に激励金の贈呈式、8月に現役部員との交流試合を行っていましたが、昨年、一昨年と実施することができませんでした。今回、3年振りに激励金贈呈式を行っていただきました。

OBの方々の期待に応えられるよう、また、目標を達成できるよう、一生懸命練習に励みます。

本日はありがとうございました。

 

右から、OB会事務局長、五十嵐哲也さん、OB会副会長、佐藤博さん、OB会会長、三橋信一郎さん、卓球部部長、石井彩心さん、卓球部副部長、岩橋惇さん

第1回喜高祭が盛大に行われました

9月3日(土)~4日(日)に、統合後初の文化祭である、第1回喜高祭が行われました。テーマは「ONE PIECE」で、生徒一人ひとりの存在を大切にし、団結力を深めたいとの願いが込められたものでした。

準備期間の様子

クラス企画

9月3日(土)AM 校内企画(歌詞版制作披露、ダンスなどの有志発表、新聞ファッションショー、借り人競争)

9月3日(土)PM パレード

9月4日(日)一般公開(クラス企画・作品展示等)

感染症に配慮しなければならないという事情から、一般公開を予約制としたうえ、午前の部と午後の部の完全入れ替え制で行うなど、制限がある中での実施となりました。一般公開日は、事前に予約したお客様や中学3年生を含む招待客の皆様で、合わせて900名ほどの方々がおいでになりました。

生徒たちにとっても、忘れられない思い出ができました。ご協力をいただいた地域の皆さまにも感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

令和4年度 会津大学教員による出前講義が行われました

 8月19日(金)本校桜壇会館にて、会津大学教授の成瀬継太郎先生をお迎えし、令和4年度会津大学教員による出前講義が行われました。「ロボットのための情報システム」というテーマで、希望生徒41名が聴講しました。

 実際の会津大学での講義同様、最先端のロボットシステムや大学生によるプログラミング例、ロボットにできることとできないこと等のお話があり、コンピュータ理工学分野への知見を深めるよい機会となりました。

 

 

 

ウクライナ募金でユニセフから感謝状が贈られました

 2名の女子生徒から「ウクライナで困っている人に何かできないか」との声が上がり、生徒会役員と共に3日間だけ募金活動を行いました。総額50,724円が集まり、全校生の関心の高さが感じられました。手作りのポスターを作って募金をするほか、どの機関を通して募金したらよいかを調べたり、直接郵便局へ振込んだりするなど、全て自分たちで行いました。

手書きでポスターを作りました。「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE」の文字が書かれています。

選手壮行会で全校生徒が一堂に会した際、募金の協力に対する感謝の意を伝えると共に、募金総額を発表しました。ユニセフ学校募金委員会から「ウクライナ緊急募金」への協力に対する感謝状を手にした2人は「大変なことも多くあったけど、思い切って行動してよかった」と話していました。

ウクライナ情勢が早期に解決することを願っています。

 

『第28回 平和のための戦争展・喜多方』で学びを深めました

 7月4日(月)・5日(火)の両日、1年生は「歴史総合」の授業の一環として、喜多方市厚生会館で開催されている『第28回 平和のための戦争展・喜多方』を見学しました。

 第2次世界大戦やその当時の喜多方に関する詳細なパネル展示などを見て、生徒たちも戦争の悲惨さや地元喜多方の歴史について学びを深めていました。

 ウクライナ情勢が日々変化するなかで、戦争や平和について改めて考える機会となりました。

「ウイルソンビル高校日本語教師桜井信クリスマンと語る会」を実施しました

 令和4年6月30日(木)、アメリカ合衆国オレゴン州ウイルソンビル市ウイルソンビル高校で日本語を教えている桜井信(しのぶ)クリスマン先生が来校されました。ご自身が高校3年生の時にアメリカへ留学したことや、それから現在に至るまでのこと等を生徒たちに話をしてくださいました。

 本校は学校設定科目として「国際交流」を設定し、国際理解教育を教育課程の中に位置付け取り組んでいます。ウイルソンビル市と喜多方市は姉妹都市連携を結んでおり、その連携の中で本校もウイルソンビル高校との交流を続けてきました。より一層交流を深めていきます。  

 

第1回食育週間

6月6日(月)から10日(金)まで食育週間となります。テーマは「朝食を見直そう」と「間食について考えよう」です。ご家庭でも家族の健康のため、この機会に食生活について見直す5日間にして下さい。

食育だより1.pdf