学校生活

学校生活

1学年 「きたかたフィールドウォーク」を行いました!

総合的な探究の時間 

1年生はこれから地域探究をするために必要なモノの見方や対話力を身に付けるために11月12日(火)4校時から6校時に「きたかたフィールドウォーク」を行いました。この日のために、会津喜多方商工会議所や喜多方市観光物産協会にもご協力いただき、10月から喜多方市の施設や文化財などを調べたり、グループで話し合って計画を立てるなど、準備を進めてきました。フィールドウォークの当日は、11月とは思えないほどの暖かな陽気の中、班ごとに街に出ていきました。街中で昼食を済ませ、発見したモノを写真で記録したり、街の人に話を聞いたりしました。フィールドウォークを終えると、各自で活動の振り返り、B4用紙に今回の喜多方を歩いて興味を持てたことを「知図」にして描きました。今後は、12月におこなう「フィールドウォーク」のグループ発表い向けて、グループ内で互いの「知図」を共有してまとめていきます。発表会の様子も、投稿したいと思いますのでお楽しみに!

避難訓練を行いました

令和6年10月22日(火)に避難訓練を行いました。

生徒は、避難にも消火訓練にも真剣に取り組んでいました。

訓練後の講評では、校長先生と消防署員から、

「訓練は本番のように、本番は訓練のように」することや

「A当たり前のことを Bばかにしないで Cちゃんとやる」ことの大切さについての話がありました。

  

  

第4回 KITAKATA WALK を実施しました

令和6年10月11日(金)に第4回 KITAKATA WALK を実施しました。

学校を出発し、北塩原村、雄国沼入り口、恋人坂、熊倉地区を通り学校へ戻るコースで、

歩(走)行距離は19.8kmです。

途中、小雨が降る時間帯もありましたが、

自然に親しみながら秋の一日を楽しく過ごしました。

  

男子は1:34:20、女子は2:06:23が最速のタイムでした。

   

 ゴールした生徒たちは、保護者の皆様に準備していただいた豚汁を食べて疲れを癒しました。

   

関門や調理で多大なご協力をいただいたPTAの皆様及び交通安全にご協力いただいた地域の皆様に感謝申し上げます。

社会人トークフォークダンス(1学年探究)

9月10日(火)5、6校時 1学年 

 総合的な探究の時間の授業の一環で、喜多方市や会津若松市で活躍されている15名の社会人をお招きし「生活の場として会津を選んだ理由」というテーマで社会人トークフォークダンスを実施しました。社会人との対話を通して地域に対する生徒の興味関心を引き出すことを目的に、8~10名のグループを編成し、1回の対話時間を25分として3名の社会人の方と対話をしました。前の時間にグループで内容を確認したり役割を分担し、質問内容について考えるなど準備をして本番を迎えました。 

 講師の職種は、市民が主体的に活動できる場づくりをしているNPO法人や、喜多方の酒造会社、塗師、電力会社、医療関係、管理栄養士、幅広い世代にスポーツや文化振興を普及する団体、個人事業主など多彩。

 講師から学生の時の話しや仕事に就き、現在、地域とどのように関わっているのかなどについてお話しを伺い、生徒からの質問だけでなく講師から生徒への逆質問もあったりと、最初は緊張していた生徒達でしたが、講師の高い対話力で緊張がほぐれ生徒からも笑顔がこぼれていました。多種多様な職種の方の話を聞くことができ、生徒からは「地元を大切にする理由が理解できた。」「みんな好きなこと、やりがいがあることを一生懸命やっているんだなと思いました。」「焦って職業を決めずに、色々なことに興味を持つことが大事だと思った。」など様々な感想がありました。講師は、自身の仕事のことだけでなく、生徒の質問に対して自身が高校生の頃に感じていた事や考えていたことについて思い出しながら話している姿が印象的でした。最後に、講師から高校生に向けての熱いエールもいただき、生徒それぞれ感じたことや気付いたことがあったようです。

対話の様子

対話の様子

 

アメリカ・カナダ高校生と交流しました

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」により日本に招へいされた

アメリカ・カナダ高校生24名が7月19日(金)に本校を訪れました。

本校からは1~3年生49名が参加して、アメリカ・カナダ高校生と交流しました。

アメリカ・カナダ高校生は、ジャパン・ボウル(主催:ワシントンDC日米協会)等の優秀者ということもあり、

日本の文化や歴史などに興味がある高校生ばかりで、

互いの高校生活や地域のこと、趣味などについて話がはずみ、

短い時間ではありましたが、活発に交流することができました。

 

  

カナダ・マニトバ学生招待交流事業

(公財)ヨークベニマル文化教育事業財団が実施する

カナダ・マニトバ学生招待交流事業の一環として、

本日7月16日(火)から19日(金)までカナダの学生1名が本校に通学しています。

英語の授業では自分自身のことやカナダについてのプレゼンテーションをしたり、

国語や理科、体育などの授業にも参加したりして、生徒と交流しています。

   

ウィルソンビル高校生と交流しました

7月5日(金)にアメリカ・オレゴン州にあるウィルソンビル高校から

高校生18名と引率の先生2名が来校しました。

喜多方市とウィルソンビル市が姉妹都市になっていることから、

相互訪問やGreeting Cardの交換などをとおして、これまでも交流を行っています。

短い時間でしたが、一緒に授業をしたり、昼食をとったり、校内を案内したりしながら

お互いの学校生活や地域の紹介などについて英語(と日本語)で会話をして、

交流を深めることができました。

  

   

1学年「総合的な探究の時間」ワークショップ

 5月7日(火)の1学年の総合的な探究の時間では、様々な視点で考えるためのワークショップを企画しました。講師には、一般社団法人Bridge for Fukushima プログラムオフィサーの沓澤理恵さんをお招きし、五感を使い頭の中を広げる「あたまの体操鑑賞ワーク」や、お題の「りんご」を説明するワークを行いました。「いろいろ発想を広げて考えてみよう!」「他人の情報と自分の情報をかけ合わせてみよう!」「もしかしたら…妄想をしてみよう!」など、頭をフル回転させてました。班内での情報と他の班から集めた情報をまとめて「りんご」の説明を模造紙に記入しました。イラストでまとめる班やリンゴを中心にイメージしたワードを書く班もいて…各班それぞれ特徴的でした。

1学年「総合的な探究の時間」オリエンテーション

 4月23日に1学年を対象に「総合的な探究の時間」オリエンテーションを行いました。本校の探究「きたかたグローカルリサーチ」について説明したあと、「探究」を体感してもらうため「ペーパータワー」に挑戦しました。グループでアイデアを出し合い、A4用紙だけでタワーを作る…この「ペーパータワー」のギネス記録(2023年)は223㎝。記録更新を目指して各班で試行錯誤…意見を出し合い試してみて、他の班を偵察して情報を集め、再度考えて挑戦しました。「探究とは何か?」体験を通して理解できたようです。